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技術系の研究開発動向、市場規模、マーケット、各種シェアを調査

家庭警備サービスの市場規模のまとめ

家庭警備サービスの市場動向が注目されています。

警備サービスというと、事業所に対するものがはじめに頭に浮かびますが、セコムの家庭の契約数は2012年度に事業所の契約数を上回っています。2014年は2103年比9%増の106万9000件、まだまだ伸びている市場です。市場規模は家庭警備サービスと関連機器をあわせて、2017年に1081億円になると予測されています。

中古住宅の市場規模のまとめ

中古住宅の市場動向が注目されています。

人口減や空きや増加を背景に、国の住宅政策が新規変調からの脱却に動いています。成長戦略として中古住宅の流通とリフォームをあげていて、2020年の市場規模を2010年比2倍の20兆円にすることを目標としています。今後、市場が活況しそうです。

経済を学ぶには数字から
  • 今日の数字 リフォーム市場の政府目標は2020年の市場規模を2010年比2倍の20兆円にすることです

和室向けの天井材のシェアのまとめ

和室向けの天井材のシェアはどうなっているのでしょうか?

和室向けの天井材では国内トップシェアは南海プライウッドです。マンション増加で和室需要が減っていますが、ニッチトップ企業です。ただ、和室天井材の売上比は15%程度。その他にも、「収納材」、タンスの中を綺麗に洒落に整頓する製品も売れているようです。小さな建物の日本では、収納のニーズは強く、そのような製品が売れているようです

例えば、こんな収納材

http://www.nankaiplywood.co.jp/

車載パネル需要はタブレット需要を上回る規模に

車載パネルの市場動向が注目されています。

車載パネルの市場が急拡大しており、2015年の市場規模はタブレットを上回ると予測されています。シャープ、ジャパンディスプレイなどのパネルメーカーは、自動車メーカーへの販売拡大に向けて動きを強めているようです。特にジャパンディスプレイは、車載用で使われる中小型に強い企業です。今後の拡大に期待です。

www.j-display.com

抗がん剤の市場規模のまとめ

抗がん剤の市場動向が注目されています。

2014年の世界の市場規模は前年比12%像の8兆9000億円です。がん研究が進んだことから、抗がん剤の開発を進める企業が増えてきているようです。がんは業界全体で最もプロジェクト数が多い領域で、開発はひと昔前とは比べものにならないほど多様化しているようです。

経済を学ぶには数字から
  • 今日の数字 抗癌剤の世界市場規模はおよそ9兆円(2014)

RTD(低アルコール飲料)の市場規模のまとめ

RTDの市場動向が注目されています。

RTDとは低アルコール飲料のことで、ビール離れが進んでいるのとは反対に、好調のようです。特に人気なのが「本搾り」と「こくしぼり」です。2014年の市場規模は、前年比7%増の1億3760万ケースでした。2015年は4%増と予想されてます。ちなみにビールは10年連続減です。

MT車用クラッチの市場規模のまとめ

MT車用クラッチの市場動向が注目されています。

MT車は減ってきていますが、それは国内の話で、ヨーロッパなどはまだMT車が主流です。MT車用クラッチで世界シェアの12%を持つ企業が、大阪のエクセディです。MT車用クラッチでは世界4位です。自動車関連では、AT社用トルクコンバーターは世界シェア22%と世界トップ。なかなか素晴らしい企業です。

www.exedy.com


欧州のテレビのシェアのまとめ

欧州のテレビのシェアはどうなっているのでしょうか?

OEMを含むテレビのシェアは、第一位がサムスン32.1%、二位がトルコのベステル20.2%。ベステルは日本ではあまり知られていませんが、トルコはヨーロッパに近く、物流費が安いことからヨーロッパでは競争力があるそうです。

「VESTEL」ブランドは表向きには殆ど出ていません。戦略はその地域の有力メーカーを買収して、そのメーカーのブランドで営業をするそうです。例えば、スカンジナビア諸国で人気の「Finlux」、欧州とロシア地域で人気の白物ブランド「Vestfost」などで販売しているようです。いずれはこっそり日本に入ってくるかもしれませんね。

ATMの市場規模のまとめ

ATMの市場動向が注目されています。

世界のATM設置台数は300万台以上です。高いシェアを持つのが、NCR(アメリカ)、ディーボルト(アメリカ)、ウィンコール・ニックスドルフ(ドイツ)。日本は日立オムロン、沖電気などが生産していますが、いずれも10%以下のシェアしかありません。中国を中心としたアジアでATM需要が高まっており、日本企業の活躍が期待されます。

追記)ディーボルトがウィンコール・ニックスドルフを買収することでで合意したと発表がありました。新会社はシェア34%のトップになるようです。

www.ncr.com


www.diebold.com

自動車販売の市場規模のまとめ

自動車販売の市場動向が注目されています。

1997年の消費税導入時は728万台から、100万台減少し、その後700万台/年の販売はないそうです。2013年の国内新車販売台数は569万台、2014年は529万台。2013年は消費税増税の駆け込み需要の年、今後の需要はどうなるのでしょうか?若者のクルマ離れ、車の耐用年数の長期化などの影響で、500万台前後が当たり前になるかもしれません。

経済を学ぶには数字から
  • 今日の数字 国内自動車販売台数は529万台(2014)

軟性内視鏡の市場について

軟性内視鏡の市場動向が注目されています。

内視鏡は大きく分けると、硬い筒状の内視器の硬性内視鏡と、樹脂などで出来ている先端を曲げることが可能な軟性内視鏡に分けられます。軟性内視鏡は主に消化器で使い、胃や腸などの腫瘍を観察するものです。軟性内視鏡は日本企業がほぼ独占していて、オリンパスがシェア70%、富士フィルムとペンタックスが残りを分けあっている。

セラミック部品の市場規模のまとめ

セラミック部品の市場動向が注目されています。

京セラは自動車分野ではICチップを保護するセラミック部品の80%シェアを持っています。その技術を生かし、エンジン用のセンサー部品に参入するようです。耐熱性が求められるエンジン部品、評価されれば一気にシェアを得られそうです。

www.kyocera.co.jp

世界のビールの市場規模のまとめ

世界のビールの市場動向が注目されています。

1位はベルギーのアンハイザー・ブッシュ・インベブ(ABインベブ)、2位は英SABミラー、3位がハイネケン、4位がデンマークのカールスバーグとなり、5位の中国の青島ビール。日本のビールメーカーはシェアが低く、キリンが9位、2.3%、アサヒが10位、1.2%です。

アンハイザー・ブッシュ・インベブ(ベルギー)が、2位の英ASBミラーを710億ポンド(約13兆円)で買収することにしたようです。巨大企業の誕生です。

ディーゼル車の市場規模のまとめ

ディーゼル車の市場動向が注目されています。

といっても、VWのディーゼルの排ガス試験の不正問題です。VWはヨーロッパ市場では25%のシェア、それに加え中国では過去十年で販売台数が倍増するなど勢いのあるメーカでした。しかし、今回のディーゼル不正問題は、特損に8700億円を計上するなど、経営に大きく影響しそうです。

ヨーロッパでは乗用車販売台数の約50%がディーゼル、エンジン開発はVW、BMW、ジャガー、ランドローバーなどが行っています。日本は販売台数の2%程度がディーゼル車です。

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photo credit: VW Golf 1.4 TSI BlueMotion Technology CUP (VII) – Heckansicht, 15. Juni 2014, Düsseldorf via photopin (license)

大型商業施設の市場のまとめ

大型商業施設の市場動向が注目されています。

ここ10数年で大規模商業施設が増えましたが、広域を対象としたこうした大型商業施設の成長が鈍化し頭打ちになっていると言われています。今後は大型商業施設ではなく、地域を絞った、高齢化向けの、などターゲットを変えた戦略が出てきそうです。

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